今回は「Call of Duty: Modern Warfare 2(CODMW2)」のサブマシンガンに関して紹介していきます。シーズン5リローデッド同様にシーズン6でも新武器が追加され、大量の武器調整が入りました。
追記:10月12日・24日に追加の武器調整が行われたので内容を修正しておきます。
サブマシンガンとは
短機関銃(たんきかんじゅう)は、拳銃弾(発射速度が低速)を使用し、個人が抱えて射撃できる(二脚架・三脚架が要らない)小型の機関銃のことである。サブマシンガン、機関拳銃(きかんけんじゅう)、機関短銃(きかんたんじゅう)とも呼ばれる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%AD%E6%A9%9F%E9%96%A2%E9%8A%83
ゲームにおいての性能はアサルトライフル(AR)よりも機動力・連射力が高く、射程距離が短いため近距離(0〜20m)がメインの武器となっています。サイトも全体的に見やすいものが揃っており、AR同様初心者にオススメの武器種です。
サブマシンガン種類
シーズン6でも新しく増えて現在は12種類の武器があります。基本はフルオートです(一部を除いて)が、ボタン操作でセミオートになります。
VEL 46
レート (連射力) | 威力 頭/首/胸/腹/肩/手/太腿/足 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
952 | 39/25/25/25/23/23/23/23 31/20/20/20/19/19/19/19 28/18/18/18/17/17/17/17 25/16/16/16/15/15/15/15 23/15/15/15/14/14/14/14 | 0〜13m 13〜20.3m 20.3〜26m 26〜40.9m 40.9m〜 | 3〜5発 4〜6発 4〜7発 4〜7発 5〜8発 | 40 /80発 | 初期装備 |
・武器調整
射程距離を伸長 | シーズン1修正 2022年11月22日 |
腰だめ撃ち時の弾拡散度が低下 移動速度上昇 遠距離ダメージ増加 | シーズン1リローデッド修正 2022年12月25日 |
近距離ダメージとなる距離を伸長 30ラウンドマガジンの特性を修正し、操作性と機動性を改善 | シーズン2リローデッド修正 2023年3月16日 |
ヘッドショットダメージを減少 | シーズン3修正 2023年4月12日 |
首への倍率を増加(ウォーゾーン2.0のみ) 胴体上部への倍率を増加(ウォーゾーン2.0のみ) 胴体下部への倍率を増加(ウォーゾーン2.0のみ) | シーズン5修正 2023年8月3日 |
四肢へのダメージ倍率を増加 | シーズン5リローデッド修正 2023年8月31日 |
初期から使用可能なサブマシンガン(SNG)です。連射力はシーズン2リローデッド時点で2番目に高く、弾数が多いのが利点です。逆に射程距離はSMGの中で最小で、少し離れるとすぐに最低火力の威力になってしまいます。 シーズン2リローデッドで射程距離が延長されたので弱点が少なくなりました。
反動も連射力が高くなると増えますが、ほぼ真上反動なので扱いやすいです。初期から使用できるので最初のSMGとして慣れておけば他のSMGも自然と扱えるようになるので、入門武器として最適なSMGです。
MX9
レート (連射力) | 威力 頭/首/胸/腹/肩/手/太腿/足 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
741 | 49/34/34/34/32/32/32/32 36/25/25/25/23/23/23/23 29/20/20/20/19/19/19/19 26/18/18/18/17/17/17/17 24/17/17/17/16/16/16/16 | 0〜9.7m 9.7〜25.1m 25.1〜36.6m 36.6〜47m 47m〜 | 3〜4発 3〜5発 4〜6発 4〜6発 5〜7発 | 25 /50発 | STB 556(AR) 武器レベル13 |
・武器調整
32ラウンドマガジンの移動速度上昇、エイム速度上昇、 ダッシュ後射撃速度上昇 (※ペナルティが緩和。なおMX9はサブマシンガン) | シーズン1リローデッド修正 2022年12月25日 |
中距離ダメージとなる距離を伸長 | シーズン2リローデッド修正 2023年3月16日 |
ダッシュ後射撃速度を上昇 | シーズン3修正 2023年4月12日 |
最小アーマーダメージを追加(ウォーゾーン2.0のみ) | シーズン3リローデッド修正 2023年5月11日 |
(全てウォーゾーン2.0のみ) 近・中距離ダメージを増加 首への倍率を増加 胴体上部への倍率を増加 胴体下部への倍率を増加 | シーズン5修正 2023年8月3日 |
(全てウォーゾーン2.0のみ) 首へのダメージ倍率を増加 胴体へのダメージ倍率を増加 四肢へのダメージ倍率を増加 | シーズン6修正 2023年9月28日 |
(ウォーゾーン2.0のみ) 近~中距離ダメージを増加 近~中距離ダメージとなる射程を短縮 首へのダメージ倍率を増加 | シーズン6中修正 2023年10月12日 |
派生元同様に専用のアタッチメント枠(コーム)があるSMGで、連射力が低めですが、威力・反動性能が高いのが特徴です。派生元同様にサイトが若干見辛く、弾数もSMG最低弾数なので連戦が難しいです。
アタッチメントで反動制御に振れば無ブレの武器に変わるので、初心者にオススメの武器と言えます。サイトや弾数に2つアタッチメントを取られても元の反動が低いので、エイム速度やダッシュ後射撃速度などをつければ近•中距離戦も十分に戦えます。
シーズン2リローデッドの修正で中距離の射程距離が延長され、3〜5発キルの射程距離が全SMGで最も長くなりました。チャレンジのSMGでロングショットは反動が少ないこの武器でするのが最適だと思います。
LACHMANN SUB
レート (連射力) | 威力 頭/首/胸/腹/肩/手/太腿/足 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
800 | 44/34/34/34/32/32/32/32 32/25/25/25/23/23/23/23 26/20/20/20/19/19/19/19 23/18/18/18/17/17/17/17 20/16/16/16/15/15/15/15 | 0〜8.1m 8.1〜16.5m 16.5〜23.1m 23.1〜36.1m 36.1m〜 | 3〜4発 3〜5発 4〜6発 5〜6発 5〜7発 | 30 /60発 | LACHMANN-556 (AR) 武器レベル12 |
・武器調整
移動速度を低下 ADS速度を低下 反動を改善 LM ネビュラバレル 有効射程を改善・反動制御を改善 | シーズン2リローデッド修正 2023年3月16日 |
ヘッドショットダメージを減少 バースト射撃での脚へのダメージを増加 バースト射撃の間隔を短縮 バースト射撃での胴体へのダメージを増加 | シーズン3修正 2023年4月12日 |
最小アーマーダメージを追加(ウォーゾーン2.0のみ) | シーズン3リローデッド修正 2023年5月11日 |
最大ダメージとなる射程を短縮(ウォーゾーン2.0のみ) 近・中距離ダメージとなる射程を短縮(ウォーゾーン2.0のみ) | シーズン5修正 2023年8月3日 |
FTモバイルストックの性能を調整し、機動性を上昇 近距離ダメージとなる射程を短縮(CoD:MWllのみ) | シーズン5リローデッド修正 2023年8月31日 |
(ウォーゾーン2.0のみ) 近距離ダメージを減少 ヘッドショットのダメージ倍率を増加 首へのダメージ倍率を増加 | シーズン6中修正 2023年10月12日 |
SMGでは平均的な連射力と長めの射程距離が特徴の武器です。他のSMGと違いセミオートの切り替えが3点バースト(1トリガーで3発弾が出る)に変更され安定感が上昇します。サイトは見やすいのですが、リロードが少し遅めなのが弱点と言えます。
武器切り替えで3点バーストに変更できるので、他のSMGよりも中距離戦(20〜40m)ができるので、中距離戦をする場合はアタッチメントで弾丸速度を上げましょう。反動は右斜め強めにかかり制御が難しいので、反動制御に振りつつ機動力も上げたいところです。
VAZNEV-9K
レート (連射力) | 威力 頭/首/胸/腹/肩/手/太腿/足 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
779 | 44/34/34/34/31/31/31/31 33/26/26/26/23/23/23/23 27/21/21/21/19/19/19/19 22/17/17/17/16/16/16/16 21/16/16/16/15/15/15/15 | 0〜8.4m 8.4〜15.5m 15.5〜24.4m 24.4〜40.4m 40.4m〜 | 3〜4発 3〜5発 4〜6発 5〜7発 5〜7発 | 30 /60発 | KASTOV-74U (AR) 武器レベル13 |
・武器調整
中距離と長距離のダメージを減少 | シーズン2修正 2023年2月16日 |
ヘッドショットダメージを減少 | シーズン3修正 2023年4月12日 |
最大ダメージとなる距離を短縮 | シーズン3リローデッド修正 2023年5月11日 |
近・中距離ダメージとなる距離を短縮 | シーズン4リローデッド修正 2023年7月13日 |
近距離ダメージとなる射程を短縮(CoD:MWllのみ) | シーズン6中修正 2023年10月24日 |
射程距離がSMGの中で長いのが特徴です。派生元同様に反動が強めで威力が高いですが機動力もあります。連射力は低めですがSMGの中で1番低いわけではなくARの平均よりも高いです。
最低火力は低めなので射程距離内ではいいですが遠距離になると途端に弱くなってしまいます。アタッチメントを付けても反動が出るので、中距離ぐらいまでを意識して戦えば使いやすい武器です。
FSS HURRICANE
レート (連射力) | 威力 頭/首/胸/腹/肩/手/太腿/足 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
698 | 49/34/34/34/31/31/31/31 40/27/27/27/25/25/25/25 35/24/24/24/22/22/22/22 27/18/18/18/17/17/17/17 25/17/17/17/16/16/16/16 | 0〜7.9m 7.9〜18.8m 18.8〜32.8m 32.8〜43.7m 43.7m〜 | 3〜4発 3〜4発 3〜5発 4〜6発 4〜7発 | 50 /100発 | FTAC RECON (BR) 武器レベル16 |
・武器調整
エイム時移動速度上昇 ヘッドショットダメージ上昇 遠距離ダメージとなる距離が伸長 | シーズン1修正 2022年11月22日 |
SMGでも弾数が多めの武器で、同じ弾数多めSMGでは連射力と射程距離が一番長めなのが特徴です。反動は右斜め上に強めですが、アタッチメントをつければかなり安定してくれます。派生元同様にサイトが若干見辛いのでアタッチメントを変えれば中距離も戦いやすくなります。
最大火力を出すには8m以内でなければならないので弾数多めのSMG内では弱い点で、機動力を上げすぎると反動も強くなってしまうので注意が必要です。私の場合は腰撃ち命中率を上昇させ、エイムを捨てて運用していました。
MINBAK
レート (連射力) | 威力 頭/首/胸/腹/肩/手/太腿/足 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
652 | 47/35/35/33/32/32/32/32 36/27/27/25/24/24/24/24 30/23/23/21/20/20/20/20 25/18/18/17/17/17/17/17 22/16/16/15/15/15/15/15 | 0〜9.9m 9.9〜21.1m 21.1〜29.7m 29.7〜38.1m 38.1m〜 | 3〜4発 3〜5発 4〜5発 4〜6発 5〜7発 | 64 /128発 | KASTOV-74U (AR) 武器レベル18 |
・武器調整
移動速度低下 射程距離低下 エイム速度低下 腰だめ撃ちの弾拡散度が上昇 | シーズン1修正 2022年11月22日 |
有効射程距離を短縮 近距離における胴体下部へのダメージを減少 中距離と近距離での下半身へのダメージを減少 アーマーに対する最小ダメージを追加 | シーズン2修正 2023年2月16日 |
最小アーマーダメージを増加(ウォーゾーン2.0のみ) | シーズン3リローデッド修正 2023年5月11日 |
(全てウォーゾーン2.0のみ) 中・遠距離射程へのダメージステップを追加 最小ダメージを減少 ヘッドショットへの倍率を増加 | シーズン5修正 2023年8月3日 |
近距離ダメージを増加(CODMWllのみ) 射程を伸長(CODMWllのみ) 中距離ダメージを増加(ウォーゾーン2.0のみ) | シーズン6修正 2023年9月28日 |
近~中距離ダメージとなる射程を伸長(ウォーゾーン2.0のみ) | シーズン6中修正 2023年10月12日 |
(CoD:MWllのみ) 近距離ダメージとなる射程を短縮 近距離ダメージを減少 | シーズン6中修正 2023年10月24日 |
全SMGトップの弾数と威力が高いのが特徴の武器です。アンダーバレル部分がマガジンとなっているのでアンダーバレルは装備できず、安定性が他のSMGよりも上げられないです。逆に反動は連射力が低いおかげでそこまで強くありません。
射程距離も全SMG内で長めで、連射力や弾数からかARの運用をしていくとうまく扱えます。アタッチメントは機動力よりも安定性や射程距離を上昇させるのがオススメです。
BAS-P
レート (連射力) | 威力 頭/首/胸/腹/肩/手/太腿/足 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
870 | 40/26/26/26/24/24/24/24 31/20/20/20/19/19/19/19 28/18/18/18/17/17/17/17 26/17/17/17/16/16/16/16 24/16/16/16/15/15/15/15 | 0〜17.5m 17.5〜33.4m 33.4〜41.4m 41.4〜50.5m 50.5m〜 | 3〜5発 4〜6発 4〜6発 4〜7発 5〜7発 | 30 /60発 | シーズン1 バトルパス |
・武器調整
ダッシュ後射撃速度を上昇 射程距離を伸長 | シーズン2リローデッド修正 2023年3月16日 |
エイム時の歩行速度が増加 すべてのダメージ距離を伸長 セミオート射撃モードに最小アーマーダメージ値 を追加(ウォーゾーン2.0のみ) | シーズン3修正 2023年4月12日 |
ADS速度を増加 ヘッドショットダメージ倍率を低下 最大ダメージを増加 最大ダメージとなる距離を伸張 中距離ダメージを増加 中距離ダメージとなる距離を伸長 最小アーマーダメージを追加(ウォーゾーン2.0のみ) 最小ダメージを増加 最小ダメージとなる距離を伸長 武器取り出し時のアニメーション時間を短縮 | シーズン3リローデッド修正 2023年5月11日 |
(全てウォーゾーン2.0のみ) 最大ダメージとなる射程を短縮 首への倍率を増加 胴体上部への倍率を増加 胴体下部への倍率を増加 | シーズン5修正 2023年8月3日 |
首へのダメージ倍率を増加 胴体上部へのダメージ倍率を増加 胴体下部へのダメージ倍率を増加 四肢へのダメージ倍率を増加 | シーズン5リローデッド修正 2023年8月31日 |
(全てウォーゾーン2.0のみ) 首へのダメージ倍率を増加 胴体へのダメージ倍率を増加 四肢へのダメージ倍率を増加 | シーズン6修正 2023年9月28日 |
中距離ダメージとなる射程を伸長(CoD:MWllのみ) | シーズン6中修正 2023年10月24日 |
バトルパスシーズン1解禁武器で、シーズン後はバトルの条件で解禁されると思われます。フルオートSMGで最大火力距離が一番長いのが特徴で、16mまでなら4発でキル可能です。サイトは両サイド囲われており若干見辛いですが、それ以外は平均的なSMGと言えます。
アタッチメントで射程距離を上げると各キル範囲が上がるので、反動を抑えたカスタムにすると連射力が高いARのように変わるのでオススメです。
シーズン3リローデッドにてヘッドショット倍率は少し下がりましたが、それ以外のヘッドショット以外の火力の強化・射程距離の延長・機動力の強化により、前以上にSMGらしく戦えるようになっています。
PDSW 528
レート (連射力) | 威力 頭/首/胸/腹/肩/手/太腿/足 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
909 | 40/25/25/25/23/23/23/23 32/20/20/20/19/19/19/19 29/18/18/18/17/17/17/17 25/16/16/16/15/15/15/15 24/15/15/15/14/14/14/14 | 0〜14.7m 14.7〜20.6m 20.6〜30.7m 30.7〜37.3m 37.3m〜 | 3〜5発 4〜6発 4〜6発 4〜7発 5〜8発 | 50 /100発 | プレイヤー ランク5 |
・武器調整
移動速度上昇 射程距離が伸長 エイム速度上昇 腰だめ撃ちの弾拡散度が低下 レーザーとフラッシュライトアタッチメントを追加 :1mW アルテミスレーザー、 1mW クイックファイアレーザー、 精密 5mW レーザー、 VLK LZR 7mW、 7mW キャンテッドレーザー、 Schlager ULO-66 レーザー | シーズン1修正 2022年11月22日 |
アイアンサイトでADSしているときの 武器をわずかに補正し、視認性を改善した | シーズン2リローデッド修正 2023年3月16日 |
弾道により良く合わさるように、アイアンサイトを微調整 | シーズン5リローデッド修正 2023年8月31日 |
中距離ダメージとなる射程を伸長(CoD:MWllのみ) | シーズン6中修正 2023年10月24日 |
弾数多めのSMGの1つで、その中でも最も連射力が高いのが特徴の武器です。MX9同様にアタッチメント枠にコームがあり、この武器専用のアタッチメント枠でレールが存在します。
一時期流行ったのは腰撃ち特化のカスタムで、射程距離と連射力からエイムせずに近距離を戦うことができたりしました。他にはダッシュ後射撃速度を上げて相手より早く撃つカスタムや、射程距離を伸ばした中距離カスタムなど、さまざまなカスタマイズができる自由度が高いのが利点です。
FENNEC 45
レート (連射力) | 威力 頭/首/胸/腹/肩/手/太腿/足 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
1091 | 35/27/27/25/23/23/23/23 29/22/22/20/19/19/19/19 24/19/19/17/16/16/16/16 21/16/16/15/14/14/14/14 18/14/14/13/12/12/12/12 | 0〜12.2m 12.2〜18.3m 18.3〜24.4m 24.4〜38.1m 38.1m〜 | 3〜5発 4〜6発 4〜6発 4〜7発 5〜8発 | 30 /60発 | プレイヤー ランク38 |
ダブルタップ時 | 54/49/49/39/34/34/34/34 49/44/44/35/35/30/30/30 37/34/34/27/27/23/23/23 32/29/29/23/23/20/20/20 | 0〜14m 14〜20.8m 20.8〜31.2m 31.2m〜 | 2〜3発 3〜4発 3〜5発 4〜5発 | 12 /24発 | ー |
・武器調整
全体的なダメージを減少 ヘッドショットダメージを減少 アーマーに対する最小ダメージを追加 | シーズン2修正 2023年2月16日 |
キルにかかる弾数が1発減少(ウォーゾーン2.0のみ) | シーズン4修正 2023年6月15日 |
最大ダメージを増加(ウォーゾーン2.0のみ) | シーズン5修正 2023年8月3日 |
(全てウォーゾーン2.0のみ) 首へのダメージ倍率を増加 胴体上部へのダメージ倍率を増加 | シーズン5リローデッド修正 2023年8月31日 |
(全てウォーゾーン2.0のみ) 近距離ダメージを増加 近~中距離ダメージを増加 頭部へのダメージ倍率を増加 首へのダメージ倍率を減少 胴体上部へのダメージ倍率を減少 | シーズン6修正 2023年9月28日 |
中距離ダメージとなる射程を伸長(CoD:MWllのみ) | シーズン6中修正 2023年10月24日 |
全SMG最速の連射力が特徴で、マガジンを変更すると2点バーストにすることができます。フルオート時は平均的な射程距離ですが、2点バースト時は射程距離・威力ともに最高クラスの武器になります。ただ2点バースト時は弾数が12発に減り、フルオート時同様に弾がすぐ無くなってしまうのが弱点です。
連射力の高さから近距離での火力が高く、マルチプレイヤーよりもWarzone2の方が使われていることが多いです。連射力の高さから反動も相当あるので、使う際は気持ちしために撃って反動制御をしましょう。
ISO 45
レート (連射力) | 威力 頭/首/胸/腹/肩/手/太腿/足 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
896 | 42/30/30/30/28/28/28/28 35/25/25/25/23/23/23/23 30/22/22/22/20/20/20/20 26/19/19/19/18/18/18/18 22/16/16/16/15/15/15/15 | 0〜9.1m 9.1〜23.6m 23.6〜33.5m 33.5〜46m 46m〜 | 3〜4発 3〜5発 4〜5発 4〜6発 5〜7発 | 30 /60発 | シーズン4 バトルパス |
・武器調整
近距離ダメージを減少 ヘッドショットダメージを減少(CoD:MWIIのみ ) 腰だめ撃ち時の弾の拡散度を上昇 | シーズン4リローデッド修正 2023年7月13日 |
射程距離を伸長 (CoD:MWllのみ) | シーズン5リローデッド修正 2023年8月31日 |
シーズン4に解禁された新しいSMGで、高連射で安定性もあるのが特徴です。連射力は10種類中4位の速さで、他の高連射SMGと違い、9mまではHS2発という高火力が魅力です。それだけでなく反動もアタッチメント次第で中距離にも対応できるほど低反動なのもいい点です。
弱点はサイトが見辛いです。四角型のサイトで、近距離ではあんまり気にならないですが、中距離以降になると敵を見逃してしまうほど邪魔なのでサイトは別のものをつけましょう。後は弾数も連射力にしては少なめなのでなるべくつけたいところです。
シーズン4リローデッドの修正で強みであった超近距離でのHS2発キルができなくなりました。とはいえ、他のSMGがHS3発キルだったのでこれで平均的な火力になったと思います。
LACHMANN SHROUD
レート (連射力) | 威力 頭/首/胸/腹/肩/手/太腿/足 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
714 | 49/39/39/36/39/36/31/31 43/34/34/31/34/31/27/27 36/28/28/26/28/26/22/22 31/25/25/23/25/23/19/19 27/21/21/19/21/22/17/17 | 0〜12.2m 12.2〜20.1m 20.1〜25.4m 25.4~35.8m 35.8m〜 | 3〜4発 3〜4発 3〜5発 4〜6発 4〜6発 | 30 /60発 | シーズン5リローデッド イベント |
・武器調整
(CODMWllのみ) 胴体上部へのダメージを減少 中~遠距離のダメージを減少 近~中距離のダメージをわずかに増加 (残りウォーゾーン2.0のみ) セミオート時のダメージを減少 バースト時の頭部へのダメージ倍率を増加 バースト時の首へのダメージ倍率を増加 バースト時の胴体上部へのダメージ倍率を増加 | シーズン6修正 2023年9月28日 |
(ウォーゾーン2.0のみ) バースト射撃時の首へのダメージ倍率を減少 バースト射撃時の胴体上部へのダメージ倍率を減少 | シーズン6中修正 2023年10月12日 |
中距離ダメージとなる射程を伸長(CoD:MWllのみ) | シーズン6中修正 2023年10月24日 |
シーズン5リローデッドにて追加された新武器で、SMG初のデフォルトがバーストの銃です。見た目から分かる通り、「Lachmann Sub(MP5)」と同じ武器種で、彼方と違いサプレッサーがデフォルトでついているのが特徴です。
「Lachmann Sub」よりも威力が高く、射程距離も長いと違いがあります。20mまで頭〜胸以上で1トリガーキルでき、サプレッサーがついているので相手に場所がばれにくいのが利点です。ただ、反動はそこそこあり、遠距離になると弾が当たるまで少し遅いので弾当たりが悪くなります。
シーズン5リローデッドの追加ミッション4つクリア後、SMGで腰撃ちキル30回クリアで使えるようになります。追加ミッションの中には新しい近接武器とHGのミッションもあるので、SMGを獲得する過程でシーズン5リローデッドの新武器全て解禁できるのでなるべくミッションをクリアしたいです。
ISO 9mm
レート (連射力) | 威力 頭/首/胸/腹/肩/手/太腿/足 | 射程距離 | 確キル数 | 弾数 本体/予備 | 解放条件 |
1000 | 39/31/31/27/24/24/24/24 31/24/24/22/19/19/19/19 25/19/19/17/15/15/15/15 20/16/16/14/12/12/12/12 19/14/14/13/11/11/11/11 | 0〜9.4m 9.4〜16m 16〜25.4m 25.4〜33.5m 33.5m〜 | 3〜5発 4〜6発 4〜7発 5〜9発 6〜10発 | 33 /66発 | シーズン6 バトルパス |
・武器調整
遠距離ダメージを減少(ウォーゾーン2.0のみ) | シーズン6中修正 2023年10月12日 |
遠距離ダメージとなる射程を短縮(CoD:MWllのみ) | シーズン6中修正 2023年10月24日 |
シーズン6にて追加された武器で、名前の通り「ISO 45」と同じ武器種で9mmの弾丸を使用しています。性能も「ISO 45」異なり、こちらは連射力が高めになっています。(弾の口径が上がってるのに連射力が上がるのは不明ですが・・・)
連射力が高いので弾がすぐ無くなる弱点はありますが、アタッチメント次第で反動はかなり抑えられるので、反動が強い「FENNEC 45」よりも扱いやすいです。サイトも「ISO 45」若干見辛いのでサイトをつけれればつけておきましょう。
オススメアタッチメント
SMGは遠距離になると威力がかなり落ちるので遠距離では戦わないようにしましょう。なので射程距離を上げたり、反動制御を上げても中距離ぐらいが限界です。
サブマシンガンはナイフ・ハンドガンの次に早く動くことができる武器種なので機動力を上げたい所です。遭遇戦に強くなるダッシュ後射撃速度やエイム速度、反動が強いので水平・垂直の反動制御などを付けてあげるのがオススメです。
遠距離ではARと違い弾丸に弾丸速度を上げるものがないので、弾丸速度を上げる場合はマズルとバレルで上がるものを装備するしかないです。
まとめ
今作は中距離以降になると弾の威力がかなり落ちるので、AR•バトルライフル(BR)•マークスマンライフル(MR)など中距離では厳しく、近距離戦はハンドガン(HG)やショットガン(SG)のせいで厳しい立ち位置になっています。
ただ機動力と安定性はSGよりもあり、HGよりも継戦能力の高さなどで差別化していきたいです。ARよりも機敏に動けることから、突撃して敵をキルしていきたい人には最適の武器です。
シーズン6で最終的に12種類のSMGが存在します。(AR同様多い・・・)次回作でもさらに追加されると思うので色々と試せそうで楽しみです!次回作「CODMW3」は別記事にて追加予定なのでお楽しみに!